阪神淡路大震災と同じ震度7の地震を体感。あべのタスカルで防災を学ぶ

阪神淡路大震災と同じ震度7の地震を体感。あべのタスカルで防災を学ぶ

大阪・阿倍野にある、あべのタスカルという施設では防災について学ぶことができます。

火事などの個別の災害から地震などの大規模災害。

特に地震が多い国である日本に住む上で防災の知識は必須です。

そして、こちらの施設ではなんと震度7を体感できる装置があります。

実際に行って来たので、紹介します。

実際に体感した震度7。恐怖。

下の写真の四角に囲まれた台の上に乗って震度7の体験ができます。

具体的には阪神淡路大震災と同じ揺れと南海トラフで来るであろう地震のシミュレーションの2種類。

乗り込んで、手すりを掴んで、係員がボタンを押して、始まります。

前の黒い部分はプロジェクター・スクリーンになっていて、映像とともに足元が揺れる、というもの。

ドドドドド、ゴゴゴゴゴ・・・!めっちゃ揺れます。恐怖。

乗るまではUSJのアトラクションみたいだなと思ってましたが、それよりもかなり怖さを感じるのは、映像のせいでしょうか。

体験してすぐに思うのは、家の棚、固定しなきゃ、です。

あと、何かが倒れたり落ちてくる場所で寝るのはやめよう、ってこと。

乗った後は手汗をかいていました…。

もしも南海トラフでの津波が起きたら、シミュレーション

必ず来る、と言われている南海トラフ。

大阪に住む上で、地盤や土地の高さは問題ですが、それを大阪の地図の移り変わりを学びながらどこが危険かを知ることができるものもあります。

こちらは江戸時代の大阪の地図ですが、水路ばっかり。水都・大阪というのは間違いなく、それを埋め立てて作られているのが現在の大阪です。

埋め立てなので、元々は海や河川。津波が来たらひとたまりもない場所・そうでもない場所がわかります。

このシミュレーションは大阪の地理・歴史的要因を示しながら津波の影響を示すとてもためになるもの。

ブラタモリやアースダイバー的な視点から大阪の津波の影響を教えてくれるので、それらが好きな人は必見ですね。

自分の住んでいるエリアが津波が来たらどこまで浸水するのか、というのはいざという時のため、知っておくべきです。

他にも防災に関する体験・学び

他にもあべのタスカルでは災害に関連するいろいろな体験や学びができるようになっています。

119番への通報体験や、

突っ張り棒の揺れへの耐性を知る装置、

ストーブの使い方を始め、他にも色々。

消防車や救急車・ヘリコプターなどの模型、

Tシャツの販売などもあり、

日頃の防災意識から大規模災害に関しても体験しながら学ぶことができる、とてもためになる施設です。

あべのタスカルのまとめ

防災意識を子供にも身につけて欲しい親、防災についてよくわかんないなという大人、どの年代の人も一度訪れれば防災へ意識が向くようになっています。

大阪に住むのであれば一度は行って、自分の住む地域が災害に強いのか・弱いのかを知り、地震の体験をして怖さを知り、防災への意識が向けられるとてもいい施設です。

それにしても震度7が来たら…大変。とりあえず棚が倒れないように突っ張り棒などの対策は必須ですね…。

施設名大阪市立阿倍野防災センター あべのタスカル
住所〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3丁目13−23
電話番号06-6643-1031
URLhttp://www.abeno-bosai-c.city.osaka.jp/tasukaru/

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